stickの使い方【英語学習記録#1】

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English Journalを勉強していたら、このような表現を見つけたので、この記事ではその表現について少し調べたものをまとめていきます。

We've got so much history that maybe some of that history stuck in the present.

気になったのは"be stuck in~"という表現です。

English Journalでは「be stuck in ~ : ~に詰まっている」と表現されていました。しかし、どうしてこのような表現になるのかわからず、少し調べてみました。

Stick 

stickは不規則動詞で、stick > stuck > stuckと変化します。今回の表現ではstickの過去分詞が使われている表現になっています。

stickの元々の意味

stickにはもともと「棒状のもの」という意味があり、様々な棒状のものの名前に使われています。例を挙げると以下のものがあります。

  1. chopsticks (箸)
  2. lipstick (口紅)
  3. walking stick (杖)

このように棒状のものの名前には'stick'が入っていることが多いです。

stickの意味

stickの意味は主に二つあります。

  1. 細いものを差し込む
  2. くっつける

これら二つの意味について詳しくみていきましょう。

細いものを差し込む

Oxford英英辞典によると、stickには以下の意味になります。

to push sth, usually a sharp object, into sth; to be pushed into sth

このように「細いものや尖ったものを差し込んで入れる」という意味があります。これはstickが「細いもの」という意味から派生した動詞だからかもしれません。

例文は以下のようなものがありました。

The nurse stuck the needle into my arm.

針は非常に細いものなので、こちらの動詞の意味にとても合っています。

くっつける

ペタペタと紙や壁に貼り付けることができるものをステッカーと言いますよね。それを英語にすると'sticker'となり、こちらの意味で使われています。

粘着性のものを貼り付ける際にはこちらの'stick'が使われているようです。

例文は以下のようなものがありました。

The key has stuck in the lock.

このように張り付いてしまって動かない状態などに使われています。

be stuck in ~ 

こちらは2番目の意味からきている熟語のように感じます。なぜなら、辞書の定義は以下のようになっているからです。

to become fixed in one position and impossive to move

このように場所がくっついていて、動けない状態を表す際に使われる熟語です。

We've got so much history that maybe some of that history stuck in the present.

 そのため、こちらの例文では「詰まっている」というよりは「現実にも張り付いている」という表現が正確な印象を持ちました。

未だに影響力のある歴史を表すのに、使えそうな表現ですね。

おまけ

見逃してしまいがちですが、historyは不可算名詞になっています。数えられそうな名詞でないのは明らかですが、再度確認の意味も込めてこちらに載せておきます。

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